NAVMAN(NORTH STAR) 魚探

NAVMAN（NORTH STAR）

現在、当サイトでは、ご紹介出来るNORTHSTAR通販商品がありません。宜しくご了解願います。

NAVMANは、2008年7月より、NORTH STAR（ノーススター）というブランドに変更・統一されています。これは、世界最大のマリンエレクトロニクスNAVICOグループの傘下に入った為です。NAVMANブランド名による魚探は、一部で流通しているようですが、今後は、NORTHSTARブランド製品が、増えていく事となります。なお、製品仕様、サポート、保証体制については、従来どおりのクオリティとなっております。

なお当ページでは、従来名称「NAVMAN」を、主に使用しています。

NAVMANの参入は1988年。この地球上には、魚群探知機をリリースしているメーカーが、数十社はあるそうです。おそらく200カ国は国がある事から考えると、案外と少ないような気がするのですが、とにかく、この数十社によって、魚探市場はシェア競争を繰り広げています。その中でNAVMANは、最も後発のメーカーの部類に入ります。

しかしながら、NAVMANは、ソフト、ディスプレイ、ハードウエアの各分野における高い技術を保持していました。
たとえば、液晶ディスプレイを独自開発出来る能力を持ったメーカーは、数えるほどしかないそうですが、
NAVMANは、その少ないメーカーのひとつです。

そして、世界で初めてカラー液晶ディスプレイを搭載した魚探（FISH4500）をリリースし、この業界に大きな旋風と変革をもたらしました。2003年の事です。今ではカラー機種も沢山ありますが、その先駆者となったのがNAVMANなのです。

NAVMANの魅力

完全防水・不沈構造

NAVMANの魚探は、全モデルが『完全防水・不沈構造』になっています。その性能は、レベルはＩＰ67。水面下１ｍで30分放置しても大丈夫だとされており、世界最高レベルの防水性・耐性を誇ります。

完全日本語メニュー・簡単操作

海外の魚群探知機に興味があっても英語メニューである事がネックとなり、購入に躊躇する場合があるかもしれませんが、当ページからご案内しているNAVMANは日本語化されています。サポート体制も万全なので安心です。なお、操作や設定については、メニューキーとカーソルキーによって、感覚的に簡単に行えますので、初心者の方でも大丈夫です。

ディスプレイ解像度＆ＣＰＵ

国産機のGPS魚探の殆どは、横型の液晶ディスプレイなのですが、NAVMANの製品は、縦ドット数が多い縦型になっています。国産機種と比較して高い解像度を持ち、特に深い水深で使用する場合には、魚の正確な探査に威力を発揮します。直射日光下でも視認できる高輝度ディスプレイです。デジタル100倍ズーム機能搭載。

ＣＰＵとは、人間に喩えると頭脳ですが、高性能ＣＰＵを搭載しており、動作がスムーズであり、釣りの最中にもストレスを感じません。

高速短パルス発射回路を装備

高速発射が可能であり、超音波密度の高さによって、船体の高速運航中における、海底の追尾・魚群の発見を的確に行います。（超音波密度は国産機の３倍だとされています）

フィッシュマーク機能搭載

NAVMANの魚探は、全機種にフィッシュマーク機能があります。魚の反応をアイコン表示させることにより、魚のいる水深や反応の大きさが一目瞭然となります。

高速モード搭載

船外機 などによる高速での移動にも対応。最高70マイルまで追尾可能です。全機種に搭載。

水温地形変化グラフ

水深と水温の変化を一緒にグラフ化して表示する機能により、水深地形変化を読み取り、状況分析する事によって、魚のいるレンジを特定する事も可能です。活きの良い魚が見つけられます。

航行ナビゲーション

元来、ヨットのオートパイロット等を作ってきたメーカーであるNAVMANは、優れたナビゲーション技術を持っています。その航行技術の大きな特徴として、GPSコンパスによる表示があります。

上記の他、画面分割比率可変、３Ｄモード、エンジンの使用時間を積算する機能、ステータス表示、30分巻き戻し機能などなど、優れた機能が満載です。（ただし、魚探の機種によって性能・機能が異なる項目があります。）