水木しげるロードには、鬼太郎をはじめ百数十体にも及ぶ妖怪オブジェが立っており、お土産も色々あります。
また検定やスタンプラリーも実施されています。鳥取の境港市にある水木しげるロードや水の無い水族館へ旅行してみたいです。
鳥取県の境港市と言えば、学生の頃に日本海側でもっとも漁業が盛んな港として教わった記憶があります。
水産業が盛んな都市なので、鳥取地方へ旅行した時には、是非立ち寄って港を見学したり、新鮮なさかなやカニを食べてみたいと思っています。そして、水木しげるロードを観光してみたいです。これは、まちの振興のために、境港が出身地の水木しげるさんの妖怪の世界をテーマにして1993年に開始されたもので、今や鳥取砂丘を凌ぐ人気観光スポットとも言われているようです。
水木しげるロードは、JR境港駅から水木しげる記念館へと至るおよそ800mほどの道で、その沿道には、多数のブロンズ製の妖怪オブジェが立っています。主に鬼太郎作品に登場する妖怪ですが、それ以外の、全国の妖怪オブジェなども並んでいます。また、お土産やさんをはじめとした楽しいお店も数多く並んでいます。
水木しげるロードに並んでいる妖怪オブジェの、ほんの一部をピックアップしてみました。
駅に近い順番にご紹介してみます。
(駅の近く)
河童の三平、ぬらいひょん、がしゃどくろ、ぬっべっぽう、あかなめ、口裂け女、豆腐小僧、キジムナー、
山童、大かむろ、つるべおとし、砂かけ婆、ろくろくび、百目、鬼太郎の塔
(ロードの真ん中あたり)
鬼太郎、目玉おやじ、ねずみ男、ねこ娘、ぬりかべ、白うねり、やまびこ、倉ぼっこ、枕がえし、海坊主、
龍、閻魔大王、算盤小僧、木の葉天狗、一つ目小僧、べとべとさん
(水木しげる記念館の近く)
ねずみ小僧、座敷童子、悪魔くん、メフィスト、だるま、土ころび、天井なめ、コロボックル、油すまし、
かみきり、一反木綿、たんころりん、魔女の花子、針女
水木しげるロードは当初、20数体ほどの妖怪オブジェから始まったそうですが、その後、盗難といった災難を乗り越えて順次増やし続けて、現在では全部で、なんと130体以上にも及びます。スゴイですね。
ブロンズ像なので、年数を経過するごとに独特の風合いが出てくるかと思います。そして、これからも新しい妖怪オブジェが増えていくのではないでしょうか。
800mほどの道に沢山の妖怪オブジェがあって、それを見て回るだけでも楽しそうなのですが、水木しげるロードには、その他にも「妖怪ポスト」(鬼太郎に登場するポストですよね)が3箇所あり、また、霧が噴出する「河童の泉」、壁画が描かれている「妖怪倉庫」、不思議な妖怪風の「妖怪神社」などなど、興味深いスポットが色々あります。
また、妖怪スタンプラリーといって、境港の観光案内所でガイドブックを購入して、道を歩いてでスタンプを押して回ると、妖怪博士号の称号スタンプの押印をしてもらえたり、オリジナルシールなどをもらえたりするそうです。スタンプは水木しげるロードに36箇所あるそうですよ。スタンプラリーは子供が喜びそうですね。
白い壁が美しい和式建築で水木しげるロードの終点(折り返し点)に所在しています。水木しげるさんのディープでレアな妖怪世界を堪能出来ます。鬼太郎の出生場面をとらえたオブジェも飾られています。公式ガイドブック、ポスター、人生絵巻、絵葉書セットといったお土産も充実しています。これらのお土産については一部は通販されているようです。
開館時間は9:30〜17:00(夏季は18:00)、休館日は火曜日(祝祭は翌日、GWや春夏休みは無休)が基本です。料金は大人700円、中高生500円、小学生300円となっています。
境港市にある「海とくらしの史料館」には、歴史ある港町・漁師町らしく、漁具や漁船ほかの文化財が展示されているのですが、なんといっても目玉は、国内唯一と言われる「水の無い水族館」です。まるで生きているかのように、サメやタイやフグやカサゴなどなど、700種類もの剥製の魚たちが4000点あまりも展示されているんです。なかでも圧巻なのはマンボウです。画像で見ましたがマンボウって大きかったのですね。
開館時間は9:30〜17:00、休館日は火曜日、料金は大人が400円、小〜高校生・心身障害者が100円、幼児は無料です。水族館は地図を見ると、水木しげるロードの記念館から、足を伸ばせば徒歩でも行ける距離にあるようなので、鳥取へ旅行した時には行ってみたいです。
境港駅と水木しげるロード周辺の地図です。(マウスで地図を動かせます。)
「ゲゲゲの女房」は、水木しげる夫人の武良布枝さんが、ふたりの出会いから、
歩んできた結婚生活(半生)について、初めて著したエッセイです。
この書籍を原作とした、お二人の半生を描いたドラマと映画が、
水木しげるさんが米寿を迎える2010年に放映・公開されます。
NHK朝の連続テレビドラマ(2010年春)
主演は、松下奈緒さんと向井理さん。
映画は、鈴木卓爾監督により、2010年初夏の公開が予定されています。
「おい、鬼太郎」と子供の頃に、アニメの目玉おやじのモノマネをした経験をお持ちの方は、多いのではないでしょうか。
水木しげるさんの妖怪漫画の中で、「墓場の鬼太郎」や「ゲゲゲの鬼太郎」といった鬼太郎シリーズは、もうかれこれ50年余りに渡って人気を博しています。
何度もアニメ化や映画化もなされており、子供向けの雑誌にもよく登場ています。
そして近年では、ウエンツ瑛士さん主演による映画が大ヒットしています。
またテレビアニメにおいては、ブラックな魅力の墓場の鬼太郎がフジのノイタミア枠で放映され大反響を呼びました。
ちなみに、俳優(シティーボーイズ)のきたろうさんの芸名は、風貌などが鬼太郎に似ていた事に由来しているそうです。
妖怪に関する検定。現地の商工会議所と観光協会の主催により開催されています。
ご当地検定ですが、全国の妖怪についての問題が出題されますので、日本の風土や歴史についても学び再確認出来るのではないかと思います。
年一度の開催のようですね。試験は、境港市の商工会議所やその周辺の特設会場で行われています。